当サイトでは、ご自宅からスマホ一つで審査から契約まで完結できる、利便性の高いオンライン専門のカーリースを厳選してご紹介しています。店舗に足を運ぶ時間がない方や、じっくり自分のペースで比較検討したい方に、最適な一台を見つけるお手伝いをします。

【保存版】カーリースの名義変更マニュアル。結婚、相続、そして買取時の「所有権移転」まで。面倒な手続きを最短で終わらせる全手順

※本ページはプロモーションが含まれています

はじめに:車検証の「名前」が変わる時、それは人生の転機かもしれない

「結婚して名字が変わったから、免許証と一緒に車の名義も変えなきゃ」
「父が亡くなり、リース契約していた車を私が引き継ぐことになった」
「長かったリース期間が終わり、ついにこの車が正式に私のものになる!」

カーリースを利用していると、数年に一度、こうした「名義変更」が必要になるタイミングが訪れます。
しかし、いざ手続きをしようと車検証を見てみると、そこには見慣れない会社名が並んでいます。

所有者:〇〇オートリース株式会社
使用者:あなたの名前

「あれ?私の車じゃないの?」
「勝手に名前を変えてもいいの?」
「陸運局に行けばいいの?それともリース会社に電話?」

カーリースは、所有権がリース会社にあるという特殊な契約形態ゆえに、一般的なマイカーの手続きとはルールが全く異なります。知らずに勝手に手続きを進めようとすると、書類不備で門前払いを食らったり、最悪の場合、契約違反トラブルに発展することさえあります。

この記事では、カーリース特有の「名義」の仕組みを解き明かし、「結婚・離婚」「死亡・相続」「契約満了(買取)」など、あらゆるケースにおける正しい名義変更の手順を徹底解説します。

行政書士に頼めば数万円かかる手続きも、この記事を読めば自分でできるかもしれません。
複雑な書類の山を前に途方に暮れる前に、まずはこのマニュアルに目を通してください。

基礎知識:なぜカーリースの名義変更は「面倒」なのか?

手続きの具体的な話に入る前に、まずはカーリースの車検証の構造を理解しておきましょう。これが全てのトラブルの原因であり、解決の鍵でもあります。

「所有者」と「使用者」の壁

現金で購入した車なら、「所有者」も「使用者」もあなた自身です。だから、結婚しようが引っ越そうが、自分の判断で自由に名義変更ができます。

しかし、カーリースの場合、車検証は以下のようになっています。

  • 【所有者】リース会社(または信販会社):車の本当の持ち主。処分権限(売る・廃車にする権利)を持つ。
  • 【使用者】契約者(あなた):車を管理し、運行する責任を持つ。

この構造において、所有者であるリース会社の許可(委任状や印鑑証明書)がなければ、車検証の記載内容は一文字たりとも変更できません。

つまり、たとえ結婚して名字が変わっただけでも、必ずリース会社に連絡し、書類を手配してもらう必要があるのです。これを無視して陸運局に行っても、「所有者の委任状がないですね」と言われて、何もできずに帰ることになります。

ケース1:【改姓】結婚・離婚で「氏名」が変わった場合

最も多いケースがこれです。名字が変わった場合、免許証や銀行口座と同様に、車検証の「使用者名」も変更する必要があります(道路運送車両法で義務付けられています)。

手続きのステップ

  1. リース会社へ連絡する
    まず、コールセンターや会員ページから「改姓しました」と伝えます。すると、リース会社から「変更届」や必要書類の案内が届きます。
  2. 新氏名の「住民票」または「戸籍謄本」を取得する
    旧姓と新姓のつながりが分かる書類が必要です。
  3. 車庫証明の変更(住所も変わる場合)
    結婚と同時に引っ越しをする場合は、警察署で新しい車庫証明を取得する必要があります。氏名変更だけなら不要なケースもありますが、念のため管轄の警察署に確認しましょう。
  4. 車検証の書き換え(変更登録)
    ここが分岐点です。
    パターンA(リース会社にお任せ): 手数料(数千円〜1万円程度)を払い、リース会社や提携行政書士に全てやってもらう。新しい車検証が郵送されてきます。
    パターンB(自分でやる): リース会社から「委任状」や「所有者の印鑑証明書」を送ってもらい、自分で陸運局(軽自動車検査協会)へ行く。費用は印紙代(数百円)のみで済みます。
  5. 支払い口座や任意保険の名義変更
    リース料の引き落とし口座や、加入している任意保険の名義変更も忘れずに行いましょう。これらが不一致だと、引き落とし不能などのトラブルになります。

多くのリース会社では、契約期間中の氏名変更は事務手続きとして対応してくれます。重要なのは「放置しない」こと。放置すると、更新書類が届かなかったり、万が一の事故の際に保険金支払いがスムーズにいかないリスクがあります。

ケース2:【承継】契約者が「死亡」した場合の相続手続き

非常にデリケートですが、避けて通れないのが「相続」の問題です。
契約者が亡くなった場合、カーリース契約はどうなるのでしょうか。車検証の名義(使用者)を、配偶者や子供に変更して乗り続けることはできるのでしょうか。

原則:カーリース契約は「相続」の対象になる

カーリース契約は、契約者本人に紐づく権利義務です。契約者が死亡した場合、その地位は相続人に引き継がれます。つまり、「車を使い続ける権利」と「リース料を支払う義務」の両方を相続することになります。

名義変更(承継)の流れ

  1. リース会社へ死亡の連絡を入れる
    速やかに連絡します。ここで「解約して返却する」か「名義を変えて乗り続ける(契約承継)」かを選択します。
  2. 再審査(承継の場合)
    ここが最大のハードルです。車を引き継ぐ配偶者や子供に「支払い能力があるか」の審査が行われます。もし相続人が学生だったり無職だったりすると、審査に通らず、強制解約(車を返却して精算)となる場合もあります。
  3. 遺産分割協議書などの提出
    誰がその車(契約)を相続するのかを証明する法的書類が必要になります。
  4. 名義変更手続き
    審査に通り、書類が整えば、車検証の「使用者」を相続人の名前に変更します。

注意点: 契約者本人の死亡により口座が凍結されると、リース料の引き落としができなくなります。手続きが完了するまでの間、振込用紙での対応などが必要になるため、リース会社と密に連絡を取りましょう。

ケース3:【譲渡】契約者を「他人」に変えたい場合

「自分はもう乗らないから、友人にこのリースの権利を譲りたい」
「息子が免許を取ったから、契約者を息子に変えたい」

このように、契約期間中に契約者そのものを変更(譲渡)したい場合ですが、結論から言うと「原則不可」または「非常にハードルが高い」です。

リース契約は、契約時の本人の信用情報に基づいて結ばれています。これを他人に譲るということは、審査をゼロからやり直すことを意味します。
多くのリース会社では、第三者への譲渡は認めていません。ただし、同居の家族間(親から子へ、夫から妻へ)であれば、上記の「承継(再審査あり)」として認められるケースがあります。

「名義変更せずに、友人に車を貸して、リース料だけ友人に払わせる(又貸し)」は、重大な契約違反です。万が一事故が起きた場合、保険が下りないだけでなく、リース契約の即時解除と違約金を請求されるリスクがあるため、絶対にやめましょう。

ケース4:【所有権移転】契約満了で車を「自分のもの」にする時

ユーザーにとって最も嬉しい名義変更。それが、契約満了時の「所有権留保の解除(所有権移転)」です。
MOTAカーリースや、カルモくんの「もらえるオプション」などで車をもらう場合、車検証の「所有者」欄をリース会社から「あなた自身の名前」に書き換える手続きが必要になります。

これを完了して初めて、その車は名実ともにあなたの資産となり、自由に売却したりカスタムしたりできるようになります。

自分でやる「所有権移転」完全ガイド

通常、リース会社から書類一式が送られてきます。代行を頼むと1万〜2万円取られることがありますが、平日時間が取れるなら自分でやれば数百円です。陸運局(普通車)または軽自動車検査協会(軽自動車)で行います。

【リース会社から送られてくる書類】

  • 譲渡証明書(リース会社の実印が押してある重要書類)
  • 委任状(所有者変更に関する委任状)
  • リース会社の印鑑証明書

【あなたが用意する書類】

  • あなたの印鑑証明書(発行3ヶ月以内)※軽自動車の場合は住民票でOKな場合も
  • 実印(普通車の場合)
  • 車庫証明書(住所が変わっている場合のみ必要)
  • 現在の車検証(原本)

【当日の流れ】

  1. 陸運局の窓口で「移転登録申請書(OCRシート)」と「手数料納付書」を入手し、記入する。
  2. 印紙(500円程度)を購入して貼る。
  3. 書類一式を提出する。
  4. 新しい車検証が交付される。
  5. (普通車でナンバーが変わる場合)古いナンバーを返却し、新しいナンバーを取り付け、封印してもらう。
  6. 自動車税の申告窓口へ行き、税金の通知先変更を行う。

これで晴れて、車検証の「所有者」欄にあなたの名前が刻まれます。この瞬間、車は「借り物」から「愛車」へと変わるのです。

手続きサポートが手厚いカーリース会社はどこ?

名義変更の手続きは複雑で、書類ひとつ間違えればやり直しになります。
だからこそ、カーリースを選ぶ際は「契約後のサポート体制」も重要な基準になります。

書類対応が迅速な「SOMPOで乗ーる」

大手損保グループが運営する「SOMPOで乗ーる」は、こうした事務手続きのサポート体制が非常にしっかりしています。専任のコンシェルジュが書類の手配から記入方法まで案内してくれるため、初めての名義変更でも迷うことがありません。輸入車などの複雑な手続きにも慣れています。

月々定額のカーリース【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】

「もらえる」が前提でスムーズな「MOTAカーリース」

最初から「あげる」ことを前提としている「MOTAカーリース」は、契約満了時の所有権移転手続きのフローが非常に洗練されています。契約終了が近づくと分かりやすい案内が届き、スムーズに自分の車にすることができます。「最後に自分のものにしたい」という目的が明確なら、MOTAが最もストレスフリーです。

【追加料金なし!】契約満了時に車がもらえる『MOTA定額マイカー』

まとめ:名義変更は「放置」が最大のリスク。早めの行動を

カーリースの名義変更は、リース会社という第三者が絡むため、どうしても手続きが煩雑になります。
しかし、「面倒だから」といって旧姓のまま放置したり、亡くなった親の名義のまま乗り続けたりすることは、絶対に避けてください。

車検が受けられない、保険が下りない、税金の通知が届かない…。
名義の不一致は、いざという時にあなたを守る法的効力を無効にしてしまう可能性があります。

人生の節目には、必ず手続きが伴います。
この記事をブックマークしておき、いざその時が来たら、慌てずに一つずつステップを踏んでください。正しい手続きの先には、安心してハンドルを握れる日々が待っています。

車の維持費が全部コミコミ 定額ニコノリパック

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

Don`t copy text!